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こやなぎ
管理人
30代、ミニマリスト歴8年。自由を選択するためにキャリアを断捨離し「車一台分のモノ」で暮らし始める。実体験を専門知へと昇華させるため、 FP1級・証券外務員1種・整理収納アドバイザーの資格取得に励む。 夫・子ども・猫2匹と共に、旅するように地域を住み継ぐ「自由な暮らし」を発信しています。

【きっかけ】35年ローンとキャリアを捨てて、わが家が「住み継ぐ暮らし」を選んだ背景

こやなぎ

こんにちは、こやなぎです。

今のわが家は、家族全員の持ち物を合わせても「車一台分」だけ。全国各地を転々としながら暮らす、ちょっと不思議な生活を送っています。

ミニマリスト歴は8年。モノを減らし続けたその先に、まさか「家」も「キャリア」も手放すなんて…。 数年前の自分が見たら、きっと腰を抜かしていると思います(笑)。

「普通の幸せ」を手放してまで、なぜこの道を選んだのか。少しだけ、私の本音をお話しさせてください。

この記事は、自己紹介のちょっと詳しい版です!

目次

幸せの象徴だった「家」が、いつの間にか重荷に

少し前までの私は、東京で「理想の暮らし」を追いかける毎日でした。

  • 35年フルローンで買ったマンション
  • 最新の時短家電、こだわりのインテリア
  • 仕事に追われながらも、積み上げてきたキャリア

「いつか47都道府県をゆっくり旅したい」 そんな夢を抱きつつも、現実はローンのために働き、休日はモノの手入れに追われる日々。

「私、なんのために頑張ってるんだっけ?」

幸せになるために手に入れたはずのモノたちが、いつの間にか私の時間と心をじわじわと奪っていく。 大切だったはずの家が、自分を縛る「重り」に変わっていると気づいたとき、足元がバラバラと崩れるような感覚になりました。

コロナ禍で気づいた「仕組み」のしがらみ

そんな違和感を決定づけたのが、コロナ禍でした。在宅勤務でふと生まれた余白。家の中を見渡せば、すでにモノは最小限のはずなのに、なぜか心が重い。

それは、物理的なモノというより、「高いローン」や「生活を維持する仕組み」そのものにエネルギーを吸い取られていたから。

「一度きりの人生、時間の使い方は自分で決めたい」

その想いを夫にぶつけ、私たちは「暮らしの実験」を始めることにしました。

家電すら手放して見つけた、本当の贅沢

まずは、当たり前だと思っていた家電を徹底的に手放しました。冷蔵庫も、洗濯機も、です。

「不便じゃない?」と聞かれますが、実はその逆でした。街の商店を冷蔵庫代わりにし、家事を外に開くことで、地域との繋がりやゆったりとした時間が生まれたんです。

モノに遮られていた「豊かな時間」が、スッと手元に戻ってきた感覚。手放すほどに、心が反比例して自由になっていく。その確信が、私たちを「旅する暮らし」へと後押ししてくれました。

ローンの解約書類にハンコを押した日

持ち家を売却し、キャリアも一旦リセット。 銀行でローンの解約書類にハンコを押したとき、寂しさは不思議とありませんでした。

あったのは、「あぁ、やっと身軽になれた」という深い安堵感だけ。

世間がいう「正解の幸せ」からは降りたけれど、その代わりに、家族と笑い合える「今」を、ようやく自分の手に取り戻せた気がします。

子どもに手渡したいのは、モノではなく「生きる知恵」

私にとってミニマリズムは、人生をデザインするための「手段」です。

もしあのままだったら、私はきっと満員電車に揺られながら、わが子の成長の瞬間をいくつもスルーしていたでしょう。大好きな猫たちと日向ぼっこする時間さえ、贅沢品だったはずです。

私が子どもに見せたいのは、安定した肩書きではなく、「どこでも、工夫次第で楽しく生きていける」というたくましさ。

これから始まる47都道府県を巡る旅。そこで見つけた「新しい豊かさ」を、このブログで少しずつ記事にしていきたいと思います!

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