こやなぎこんにちは、こやなぎです。
いきなりですが、わが家のキッチンには家電が一つもありません。
かつては冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、ケトル、コーヒーメーカーなどが一通り揃った「一般的なキッチン」でした。ですが、それらすべてを手放したことで以前よりもずっと快適に暮らすことができています。
今回は、私がなぜ「便利」なはずの家電を卒業したのか、その理由と今の実感をお伝えします。
家電は本当に便利だったのか

きっかけは、稲垣えみ子さんの著書「寂しい生活」との出会いでした。
それまでは「家電=生活を楽にするもの」と思っていましたが、ふと思い返してみると「見えない負担」に家電って本当に必要なんだろうかと感じ初めてしまったんです。
見えない負担…
- 蓄積するほこり:置いてあるだけで掃除の手間が増える
- メンテナンス:各家電の細部までの清掃
- 稼働率の低さ:毎日全ての家電を使うわけではない
「便利さ」以上に「管理の手間」が上回っていることに気づいてしまったんです。そこで一個ずつ家電のコンセントを抜いて使わないチャレンジをしてみることにしました。
順番に無理なく手放していく
一気に手放すと続かない可能性があるので、ひとつずつ実験するように順番に減らしていきました。
- ミキサー
- 実は頂き物でたまに使う程度。チャレンジせずとも手放せました。
- 実は頂き物でたまに使う程度。チャレンジせずとも手放せました。
- コーヒーメーカー
- ドリップコーヒーでも十分美味しい。たまに行くカフェが格別に。
- ドリップコーヒーでも十分美味しい。たまに行くカフェが格別に。
- ケトル
- 用途はお湯を沸かすことだったので小鍋で沸かすだけ。
- 用途はお湯を沸かすことだったので小鍋で沸かすだけ。
- 炊飯器
- 鍋でお米を炊いてみたら実は簡単で美味しい!
- 鍋でお米を炊いてみたら実は簡単で美味しい!
- 電子レンジ
- 電子レンジは解凍のために使うことが多かったので冷凍品を保存しないように。芋は茹でればいいし、野菜も鍋で蒸せばいい。
最大の関門、冷蔵庫の卒業
1番最後まで残ったキッチン家電は、冷蔵庫でした。
冷凍庫は電子レンジを無くす過程で、すでに使わなくなっていました。問題は要冷蔵品をどうするか。
だけど冷凍しないということは、冷蔵で持つ分しか買っていなかったので、日々買い出しでもいいのでは?という結論に。
ということで「スーパーをわが家の冷蔵庫」と定義することにしました。
- 在庫を持たない:その日に食べる分だけを買いに行く
- 一人前パックの活用: 小分けパックを活用し食材を余らせない
こちらで詳しく

まとめ

電子レンジから冷蔵庫まで手放したことで、なーんにもないキッチンになりました。引っ越してきた当初のままです。
キッチン家電ゼロ生活をスタートしてから気づけば2年が経過しました。 冷蔵庫や電子レンジがなくても今のところ不便に思ったことはありません。
むしろ、家電のメンテナンスや食材管理に囚われていた時間がなくなってスッキリ!
便利だと思っていたものを手放してみることで、もっと身軽で自由な暮らしが見えてくるはずです。

